a

January 07, 2007

玄米を洗う

すくい洗い2玄米は『とぐ』ではなく、
『洗う』なんです。


精米していない玄米には
「ぬか層」が付いています。
白米のように、力を入れて
ワシワシとぐ必要はありません。

表面に付いた汚れを、さっと洗い流すだけで十分なんです。

洗米では<一番最初の洗い水は良い水を使う>のが、大切だとよく云われます。
美味しいご飯を炊くためにはよく【吸水】させることが大きなポイントになるのですが、この洗米の段階で『吸水』の1/3が終了してしまいます。
洗米に使う水を、玄米はたっぷり吸い込むのです。

だから<洗い水に良い水を使う>はホント。
浄水器の水を使うのが良いでしょう。

でも<一番最初の洗い水>は、ウソ。
大切なのは、二番目の水です。

玄米は水に浸けて、約30秒後に【吸水】を始めます。
最初の洗い水には、玄米の汚れがたくさん出てきますから、【吸水】が始まる30秒以内に水から上げ、<二番目の洗い水>ですすぎ洗いをします。
最初の水の質はあまり問題ではないのです。


では洗米を詳しくみてみましょう(↓)。

 ■洗米の行程■

ため水ドブンと浸ける








先に玄米をセットしてから
水を溜め始めると、30秒以内に洗えません。

ボウルに水を溜めておきます。
「パンチングボウル
(小さい丸穴をたくさん打ち抜いたボウル)を使うと良いでしょう。米粒がひっかからないので、玄米が割れず、洗いやすいです。

すくい洗い 大<最初の洗い水>から玄米を上げ、<二番目の洗い水>で
すすぎます。
ボウルの底から、両手の指ですくい上げるように洗う・・
この洗い方を【すくい洗い】と云います。



<二番目の水>が濁るようなら、もう一度水替え。
<三番目の水>ですすぎます。
2回替えれば、もう大丈夫でしょう。


 ■拝み洗い■

拝み洗い 大洗い方には、「もう一つの方法」があります。
両手の平で玄米を挟み、
摺り合わせるように洗います・・
この洗い方が【拝み洗い】
傷を付けて、玄米の吸水を
よくするという人もいるのですが、この「傷を付けて」をマクロビ的にいやがる人もいます。

ただこの【拝み洗い】は、「生体エネルギーの高い」と云われる両の手のひらに、玄米を合掌で挟んで気持ちを込める洗い方でもあります。
「感謝」の気持ちを込めるんです。
要は、洗い方ではなく「気持ち」。

どちらの洗い方を選ぶかは、お任せしますね。




vegetus at 02:19|PermalinkComments(16)TrackBack(0)clip!

January 01, 2007

玄米を買う

選ぶ玄米大美味しい玄米ご飯を炊くためには、
「美味しい玄米を仕入れること」
から始まります。

主に<お米屋さんで買う>、
<自然食品店で買う>の直接仕入れる方法と、
<ネットで取り寄せる>の
間接的な方法の3種類があるかと思います。


<お米屋さんで買う>

お米屋さんで買えば、比較的安く玄米を仕入れられますし、持って帰るのも楽。宅配してくれるサービスをつかえばもっと楽です。
僕はだいたいが「近所のお米屋さん」で買っているでしょうか。
3kgくらいの『1週間チョットで消費できる量』で細かく仕入れるには便利ですね。

しかし、お米屋さんの玄米は、白米に精白するのを前提としていることが多く、籾殻やゴミなどが多い場合があります(お米屋さんにもよります)。
商品選択の幅も少ないかもしれません(これもお米屋さん次第)。
でも安くて、楽ちんなのは、やっぱり魅力的です。
一度近所のお米屋さんを覗いてみましょう。


<自然商品店で買う>

無農薬・減農薬・有機栽培・自然農法などの確かな作り手の玄米が入手できます。
1〜2kg程度の小さな袋のものもあるので、いろいろ試してみたい方には良いと思います。籾殻・ゴミもほとんどありません。

ただし、やっぱり高いですね。
近所に自然食品店が無い場合が多く、持って帰るのがえらい大変です。
運動不足の解消には、なるかもしれませんよ。


<ネットで買う>

インターネットの通信販売で買います。
「天日干し玄米」や「幻の玄米」など珍しいものも手に入ります。
自宅に届けてもらえるのも助かります。

ただ送料を考えると、あまり少ない量は注文しづらい。
ネット上の仲介業者を介していると、さらに数割、値段が高くなるようですね。
農家が自分でHPを出しているところもあるのですが、検索エンジン対策をしているところはまずないので、普通にはなかなか見つけられないでしょう。

10月中旬からの新米の時期とか、たまに面白いの見つけたときなど
ネットの取り寄せは、たまに利用しています。
個人的に「さわのはな」という品種が好きです。
「さわのはな」の炊きたては、泣けるほど美味しい。


さて、いつも食べているのは、1kg(5カップ半くらい)で、
500円から700円くらい。比較すれば、高いです。

「米代にそれだけお金をかけるのは、もったいない」と
思われる方もいるかもしれませんね。

でも動物性の食材の消費を少なくするだけでも、マクロビのご飯は経済的です。おかずも少なくて良い・
健康であれば、医療費も安く済みますし。
その分、一番メインの食材になる『お米』に、もう少しコストをかけても良いのではないかと思います。


玄米を買う時に、やっぱり気になるのは『農薬の有無』かと思います。
僕は農薬が悪いからと考えてはいません。

無農薬で玄米を作ることは、恐ろしく大変な負担を農家の人たちに課します。
誰かが大変な思いをして、それで僕たちだけが「幸せ」でも
いけないような気がするのです。
それならば、より効率的に農薬を使っていくことを考えても良いと思います。

ただ、それでも無農薬で玄米を作り続ける人たちがいます。
無農薬・自然農法のお米はやっぱり高いのですが、お米を買うことで、
その人たちを支持していくことができます。

そういう選択も、ありだと思うのです。

マクロビと玄米 2)玄米と農薬


vegetus at 02:15|PermalinkComments(2)clip!

October 01, 2006

このカテゴリーに入られた方にお願い

カテゴリー「a」は、マクロビと玄米 10)黄金の米
を書くための隠しスペースです。
申し訳ないのですが、記事が完成するまでは内緒にして、
ここは読まないで欲しいのです。

よろしくお願いいたします。
ご協力に感謝いたします。

vegetus at 00:10|Permalinkclip!