February 09, 2006

子供の歩くペースで

息子と僕、
ふたりで手をつないで帰る、帰り道。

子供のペースに合わせて、ゆっくりゆっくり歩いています。
このペースだと、家に着くのは、いつになるやら・・

そう考えると、なんだかお腹が減ってきました。

「ゆうちゃん、今日ゴハン何が食べたい?」

なにげなく聞いてみました。すると・・



「白いごはん(白米)」

そうくるか?息子よ。
父は、予想もしない角度からの攻撃に動揺を隠せない。

「ゆうちゃんは、玄米、好きじゃないのかナ?」

こくり、と頷く。

「パパ、がんばって美味しい玄米炊けるようになるから、
 そしたら、玄米好きになるかナ?」

少し考えてから・・こくり、と頷く。

「うん、いいよ」


たぶん、大人が思っている以上に、
子供はいろいろ考え、感じているのでしょう。

マクロビオティックの食事に必要なのは、
<健康に良い>ということだけでなく、
美味しい、楽しい・という
「あたたかい気持ち」です。


子供のために、良かれと思って始めた「玄米菜食」。
パパには、
「完璧なマクロビオティックを目指さなくては!」って、
変なあせりがあって、そういう気持ちを忘れていたのかも、しれません。


少しずつ変えていければ・と思います。
ゆっくり、ゆっくり、家族みんなが幸せな方へ。
子供の歩くペースで。


vegetus at 01:27│Comments(30)TrackBack(0)clip!日々のあわ 

トラックバックURL

この記事へのコメント

1. Posted by ユウ   February 09, 2006 08:02
papaさん、おはようございます。
素敵なブログですね。心が和みました♪
確かにそうですね、焦らなくていいんですよね。
ゆっくりゆっくりでいいんですよね。
まだまだ私の周りにはマクロビを理解してくれる人がいないけど、それもゆっくりでいいから興味を持ってくれる人が増えるように頑張ればいいんですよね!
何だか安心しました。ありがとうございます☆
2. Posted by 善右衛門   February 09, 2006 08:35
おはようございます。善右衛門です。
私も15年前に家内の病気を治すべく家のご飯を玄米に変えていたのですが当時七歳だった長男に「お願いですから白いご飯にしてください」と丁寧な言葉で懇願されてしまいました。 強烈なパンチを食らった気がしました。 押しつけはいけないんだと言う反省と、やっぱり美味しいが最優先で我慢させてはいけないんだということがよくわかりました。
今はその長男も「腹の調子が良くなるよ」と玄米を食べてくれています。 
慌てず急がず、美味しいが一番。 これでいきましょう。
3. Posted by ナルコ改めnanna   February 09, 2006 09:52
パパさん、こんにちは!

近所に住む妹が、もうすぐ2歳になる子供と、生まれて3ヶ月の赤ん坊を育てています。

最近子守りに行き、「これを食べさせて」と出された2歳の子供用の昼食は、白いパンにミートソースと缶詰コーンとチーズをのせたトースト、そして冷たい牛乳…。おやつは市販のクッキーやゼリー。風邪薬は◯クルトに混ぜて…。愕然!です。妹家族の将来が心配です。

子供のいない私に口を出す権利はない、という妹のかたくなな態度はさみしく、辛いです。

でも、私の場合まずは焦らず自分が健康になって輝くことで、家族にいい影響ができれば、と強く思いました。
4. Posted by マクロ美風   February 09, 2006 10:33

上のnannaさんのコメントどおりです。
まずは、自分が輝くこと。
これに尽きます。
さすが、nannaさん!
5. Posted by さくらすみれ   February 09, 2006 11:23
子供って本当に正直ですよね。
我が家の娘(11歳)は、親がビックリする位、味に敏感で、子供ながらかなりのこだわり派。
ところが、玄米大好きで、自ら「玄米にして!」と主人のために炊く白米には目もくれず。(私の炊く玄米は、それ程美味しいとは言えないのですが・・・?先日マクロビレストランであまりに美味しい玄米を食べ、ショックを受けました・・・)
マクロビ生活している私には、強い味方となってくれて頼もしい限りの娘なのですが、お肉大好き人間なので、メニューもお肉派(主人と娘)とマクロビ食(私)の2通りを作る羽目に・・・(正直、シンドイです〜。でも、「食は完全に個人の自由」を尊重しているので、家族にマクロビ食を押しつけることができない私です。でも、私も病気治癒のため、マクロビは続けるつもりなので・・・。当分(一生?)この苦労は続きそうです。ハァ〜)
6. Posted by さくらすみれ   February 09, 2006 11:24
娘は今は、体が成長期なので、体がお肉を必要としているからかもしれない、と諦めていますが・・・。おやつなどは、かなりマクロビ仕様のもの(手作りおやつ)に切り替えました。
でも、家族の健康を思うと(特に娘)、もう少しマクロビ食に近づいてほしい、と願う我が儘な母です。

こうした家族とマクロビ食との関係で悩んでいる人は、少なくないのではないでしょうか・・・?
7. Posted by jazz   February 09, 2006 15:51
パパさんこんにちは、JAZZです。
記事を読んで、何だか優しい気持になりました。
我が家のボウズは、玄米しか食べた事がありません。
白米を食べた時に、どんな反応をするのか楽しみです。
明確な根拠はありませんが、
7歳ぐらいまでは、マクロで行きたいと思ってます。
8. Posted by ton   February 09, 2006 23:59
初めまして〜。
子供の頃からマクロビで育てられたtonと申します。
今現在もマクロビ・ビーガンです〜。

でも、数年間は食べ物で大分やんちゃしました・・!

子供の頃に、見た目がおいしそうなご飯に良くあこがれていたので自分は見た目も美味しく面白く!に気を使ってマクロしてます。

親の気持ちも子供の気持ちもわかるなぁーと思ってコメントしました★
リンク貰っていきますね〜〜。
9. Posted by macrobi papa   February 10, 2006 01:44
こんばんは、ユウさん。

子供から教わることが多いです。
未熟なパパですが、いろんな意味で頑張りますね。
10. Posted by macrobi papa   February 10, 2006 01:48
こんばんは、善右衛門さん。

正直、ここには書き尽くせないくらいのショックでした。
悩んでも仕方ないので、
前向きに笑いを取ってみました(笑)。

マクロビは頭で納得してないと、苦痛であるときがあるのでしょう。家族や友達と上手いバランスを見つけるのが大切だと思います。
11. Posted by macrobi papa   February 10, 2006 01:53
nannnaさん、風さん、こんばんは。

同じような悩みは、僕にもありました。
親しい人がマクロビではなかったとして、かなり健康に悪いなぁという食事をしていても、それを指摘しないというのが
僕の結論です。
自分の食べているものを否定されるのは、イヤだと思うのです。だから自分で気づいて、自分から変えていくように
持っていくのがベストなんですが。

まず、自分が変わる。
これは良いアイデアだと思います。
12. Posted by macrobi papa   February 10, 2006 01:55
ごめんなさい、ハンドルネームの「n」が1個多いですね。
ナルコさんという名前も結構好きですよ。
13. Posted by macrobi papa   February 10, 2006 01:57
こんばんは、さくらすみれさん。

僕は休みの間に、美味しく玄米を炊く方法を開発しています。理論の方がもう少し時間がかかります。
今しばらくお待ち下さいね。
14. Posted by macrobi papa   February 10, 2006 02:10
こんばんは、jazzさん。

親が子供に絶対教えなければならないことのひとつが、
「食べ物を選ぶこと」だと思います。
子供の頃からきちんとマクロビを実践されていらっしゃる
jazzさんは素晴らしいと思うのです。

僕の場合は課題が山積みです。
なかなか大変です。
15. Posted by macrobi papa   February 10, 2006 02:13
こんばんは、tonさん。

子供の頃からきちんとした食生活で育てると、反抗期などに
それ以外の食事に走ることが多いそうです。
でもそれもまた自然な流れで、やがてきちんとした食生活に
戻ってくるそうですが。
16. Posted by hiro   February 10, 2006 10:55
「人の食生活に口出しをしない」というパパさんの結論に、なるほどなあと思いました。私は、マクロやオーガニックのことを口にすると、うんざりしたような顔をされることが多く、へこむことが多かったのですが、その実私も相手の価値観を否定していたんですね。ろくにものを知らないくせに、オーガニックとかに凝り固まりすぎていて、人の目からは偉ぶっているように見えたのかもしれません。今回のパパさんのブログ、何度も何度も読み返して、なんだか本当に、胸がじんわりゆるゆるほぐれていくような気持ちでいます。自分も多くの人に支えられ、助けられて生きているということを忘れず、子供や夫はまだいないけれど、自分以外の人のペースに合わせても歩いていける、周りの景色や風の流れも見つめて行ける、そんな穏やかさも身につけていきたい、そう感じました。
17. Posted by やまり   February 10, 2006 12:04
おはようございます。ちびユーザン登場だ!と嬉しかったのですが早合点でしたね。私も同じ経験ありますが、今は「玄米が美味しい」です。美味しく炊く為勉強を始め実践中です。そう言って貰って結局良かったなと思っています。

ところでpapaさん返事は無理しないで下さいね。
無視された!とか全然思いませんから。皆さんそうだと思います。返事に追われて記事が読めなくなるほうが痛手です。
ブロガーに蔓延する「燃え尽き症候群」
http://hotwired.goo.ne.jp/news/culture/story/20040712204.html

>さくらすみれさん
(治療目的は別として)家族が別々の料理を食べるのはなかなか悲しいですね。無理せず一緒に美味しく食べられると良いですね。
18. Posted by かこ   February 10, 2006 22:31
こんばんは♪
マクロビパパさんちはいつもあたたかく、ここにくるとほっとしますね。
玄米は、自分なりにうまく炊けないかと試行錯誤中なんですが、パパさんちで見たカムカム鍋を買って炊くと、夫はおいしいと食べてくれました。子供(2歳)はやはり無理でした。おいしいといってくれるようにまだまだやってみるつもりでいます。
19. Posted by emi   February 10, 2006 23:32
パパさんこんばんわ。私も早く結果を出そうとするあまり、気がつくと窮屈なマクロビをしていて、そうすると必ず反動でマイナスな結果を生む。それを取り戻そうとして、また厳しくやろうとしてしまう。という悪循環を繰り返す失敗をしてきました。楽に楽しく少しづつがきっと目的に達する1番の近道なんですよね。
20. Posted by macrobi papa   February 11, 2006 02:51
こんばんは、hiroさん。
素敵なコメントありがとうございます。

なんだか僕の書いた記事よりグッときます(笑)。
僕も偉そうなことは云えません。
試行錯誤の毎日です。

大失敗しても、ずーっと先の未来で
「僕、こんな失敗したこと、あるんです」なんて失敗談を
笑って話せれば、いいや・と思います。
21. Posted by 燃え尽き症候群予備軍のpapa   February 11, 2006 03:01
こんばんは、やまりさん。
うちのユーザンは、パパが炊いた小豆ごはん(ちょっと小豆入れすぎ)を、

「パパ、あんこ。
 あんこだよ。ほら、あんこ(しつこい!)」

と、厳しい指摘をしていました。


あ、コメントですが、基本的に返事は必ず書く。
これは自分の中でのルールです。
コメントを書いてくれることがうれしいのです。
例え記事を書くのが遅れても、応援して下さる皆さんの気持ちを大切にしたいのです。

でも、40件50件、いっぺんに付いたときは
ちょっとお休みするかも(笑)。

22. Posted by macrobi papa   February 11, 2006 03:10
すみません、かこさん。
僕、カムカム鍋は雑穀を炊くときと、あんこを作るときなど
豆料理にしか使っていません。あとジャム。

今は、カムカムなしの「直炊き」で対応しています。
もちろんカムカムでも美味しく炊けます。

あと子供の場合、玄米に陰性の要素を少し加えてやると
食べてくれるように感じるのですがいかがでしょうか?
混ぜごはん系や若布ふりかけ(いいやつ)も効果的です。
23. Posted by macrobi papa   February 11, 2006 03:13
こんばんは、emiさん。
いかに楽しく、家族や友人とマクロビを通して
暮らしていくか?が最近の僕の課題です。

これマクロビオティックの課題でもあるように感じます。
ブログ上で、皆さんと話してみたいテーマでもあります。
24. Posted by かこ   February 11, 2006 14:42
ごめんなさい、勘違いのようでした。
若布ふりかけ(いいやつ)ですね、やってみます。

マクロビパパさん、聞いてみようかどうかしばらく悩んでいたのですが・・・
やっぱり聞いてしまいます、どうか教えてください。

マクロビに選ぶ塩に困っています。
岩塩を選べばよいのでしょうか?
指導者が、塩で硬くなり早死にしたという話を聞き、たぶんこちらのソースなのではと思っています。海水塩にたんぱく凝固させるほどのマグネシウムが入ってるとは思えないのですが。。。

http://www.kenyu-kan.com/a-syouhin/sio.html
25. Posted by macrobi papa   February 11, 2006 18:04
うーん、塩が急激に寿命を縮める要素になるかは
正直疑問に感じます。
(摂取量過多は別として)

どうしても気になるようでしたら、焼き塩にして
にがり成分をとばしたものを使うと良いでしょう。

僕は普通に使ってます。焼き塩もふりやすくて好きです。


26. Posted by マクロ美風   February 12, 2006 17:19
papaさん、横からごめんなさい。
私は「焼き塩」を使っています。
上記の問題点をさんざん調べ上げた結果です。

指導者が硬くなって早死にしたのは、塩だけの問題ではありませんよ。
27. Posted by かこ   February 13, 2006 15:39
マクロビパパさん、マクロ美風さんありがとうございました。やはり焼き塩なんですね。

そんなにもマクロビ料理には使うものだとは思ってみなかったものです。やはり、醤油や味噌なども気を使われているのでしょうか?(マグネシウム量が少ないものということの意味です。)
28. Posted by macrobi papa   February 15, 2006 02:32
こんばんは、マクロ美風さん。かこさん。

貴重な意見です。他の人のコメントに対してコメントされるのは、むしろ大歓迎です。
記事が充実します。

さて、塩については返事を書いたのですが、もう一度考えて
返事は記事の形にいたします。
29. Posted by かこ   February 15, 2006 19:13
マクロビパパさん、記事にしてくださるそうでありがとうございます。なにか催促しちゃったようでごめんなさい。70歳って若いかな?と思ったりもしましたが、どうして亡くなられたのが原因が知りたくなってしまいました。

やまりさんもうちに来て返事くださりありがとうございました!
30. Posted by macrobi papa   February 16, 2006 03:40
こんばんは、かこさん。
なにか問題を頂いて、それについて考えるたびに
自分の知識の足りない部分に気が付かされます。
(穴だらけですが・笑)

でも、70歳くらいでどうして亡くなったのかは
ブログ上では、申し上げられません。
お許し下さい。

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔