September 05, 2005

マクロビオティック・自分流

こんにちは、パパ@マクロビ。

マクロビオティックの情報はネットで探します。
【ネットサーフィン】・なんて横文字で云うとカッコイイけど、
要するにネット上を、ぶらぶら散歩してるだけ。

「マクロビ」のブログは、僕が始めた頃に比べて
ぐーんと増えました。
お気に入りに入っているたくさんのブログに目を通すと
ちょっとした<マクロビ新聞>になるんです。

今、マクロビに関心のある人が、何を食べ、何を考えているのか?
を知ることは、マクロビを勉強していく上で、とても参考になります。


そんなたくさんのブログを見ていて考えたことを
今日は書きたいと思います。



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 ■マクロビの誤解?■

ネット上では、素晴らしいブログ、素敵なブログに出会うことも多く、
それは【LINK玉手箱】の中で紹介させて頂いております。

もちろん、マクロビに対して批判的なブログも見かけます。
結構キツイ言葉の意見もちらほら・

そういう批判的な意見も間違いじゃないって考えます。
それもまたマクロビの一面だからです。

白と黒のどちらかに決めようとすると、相手が常に「悪者」、
そういう気持ちって、意味のない争いを生むだけですよね。



でも、ちょっと「誤解」が多いようです。

こういう誤解が多いのって、【マクロビオティック・ダイエット】が
アメリカから伝わってきたとき、<ダイエット=やせるための食事じゃん>として
捉えられたのが原因だと思うのです。
「何を食べているの?」という部分だけクローズアップされて、
広まってしまいました。

・・・玄米を食べてて、肉は食わないらしい。

あくまでそれはマクロビの表面的な部分です。

本来の英語の【-DIET ダイエット】という言葉は「日々の食事」という意味。
マクロビオティックは<食事法>を含む、<考え方>や<生活>
つまり生き方そのものなんです。


一番、誤解されている中で困ったのが・・

「マクロビにはクシ式、オーサワ式の2つの派閥があって
 その考え方の違いから対立し、とても仲が悪い」というもの。
「お互いの悪口を云い合い、それぞれが久司先生、桜沢先生を絶対神とあがめ
 宗教戦争でも起こしそうな雰囲気である・」

 云うまでもなく、それは誤解です(笑)。


8月に「こだま荘」で開かれた「マクロビオティック井戸端会議」。

出席された、なかなか先生は、CI協会で学ばれた方ですし、
kodamacroさんは、やはりCI協会出身の方。
僕はクシ・マクロビオティックから勉強を始めた人間。

それぞれが、互いの考え方を尊重しながら
興味を持ち、交流しています。
もちろん、批判し合うこともありません。

クシ式もオーサワ式も、どちらが正しいとか、間違えているとか、
決めてしまう必要がないんです。


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 ■2つのマクロビオティック■

初めての方のために・

一般に「クシ式」とされるのは、久司道夫先生が<アメリカで広めてきたマクロビ>。
アメリカ・ボストンに「クシ・インステュート」という学校があります。
ハリウッドのムービースターたちにも人気です。

「オーサワ式」とされるのが、マクロビオティックの祖、桜沢如一先生が提唱し、
大森英桜先生が後継者として引き継いできた、<日本で受け継がれてきたマクロビ>。
桜沢先生がマクロビオティック普及のために作られた<CI協会>を
中心に活動しています。
病気治しを目的とした、ストイックな食事法も見られます。

さて、改めて云います。
「クシ式もオーサワ式も、どちらが正しいとか、間違えているとか、
決めてしまう必要がないんです。」


kodamacroさんが、2つのマクロビオティックを<陰と陽>にたとえて
説明されていたことがありました。

 「クシ式」は人類の平和と幸福を求めて、
  マクロビを世界に広めていった<陰性>の流れ。

 「オーサワ式」は病気などに苦難から解放された自由な生き方を求め、
  マクロビを個人へと凝縮させていった<陽性>の流れ。

陰性の拡散する(広がる)性質と、陽性の凝縮する(集まる)性質で
うまく説明されています。


<陰と陽>、2つのマクロビオティックは、コインの裏と表のようなもの。
ひとつのものの違う側面でしかないんです。
クシ式とオーサワ式は、違ったものに見えても、基本的な考え方や生き方・
その哲学は変わりません。

根っこの部分、<大切なもの>は同じなんです。


 「陰陽は太極(ひとつのもの)から生まれ、また太極に還る」と云われます。

2つの道をそれぞれ歩んできたマクロビオティックも、
やがて、ひとつに還る日が来るかもしれません。


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 ■マクロビオティック・自分流■

なかなか先生は、
「100人いれば、100通りのマクロビがある」と云います。

つまり、
魚を食べるマクロビの人がいても良いし、
玄米と野菜だけを選ぶマクロビの人がいても良いんです。

自由で良いんです。
それぞれが自分にあった「マクロビ」を見つけて欲しい。

クシ式・オーサワ式というのはそのお手本でしかないんです。

クシ式の食事法をマネしても良いし、
オーサワ式の食事法を試してみても良いでしょう。
両方、勉強して、自分なりのマクロビオティックを探すのも、アリです。

そういう中で未来に向けた<新しいマクロビオティック>が
生まれてくるんだと思います。



たくさんの人がいて、それぞれのマクロビ。
でも、どこかで繋がっている。

マクロビオティック・自分流。
僕も、自分らしい「マクロビ」を探してみたいと思います。




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この記事へのコメント

1. Posted by まる   September 07, 2005 14:06
 マクロビ・パパさん、こんにちは。初めてコメントさせていただきます、よろしくお願いします♪
 私はマクロビを始めて1年余り。まだまだ軟弱者?で、魚も食べるし、たま〜に白米を食べてしまうこともあって、内心、後ろめたい気持ちもあったんです。
でも、パパさんの、マクロビオティック・自分流という言葉に、少し後ろめたさが消えた気持ちです。
気負わず、自分なりのマクロビを実践していきたいと思います。(もちろん勉強はします)
 それにしてもパパさん、料理の腕もさることながら、
素晴らしい文章力に脱帽です。
 また寄らせてもらいますね〜、では。
2. Posted by 善右衛門   September 07, 2005 14:09
パパさんこんにちは。
新宿店に移動されて初休日でしょうか? お気持ちにシンクロした良い記事でした。ありがとうございます。
私は家内の胃ガンを治そうとオーサワ師のマクロビをガツガツ勉強しました。が、私の未熟さゆえに救うことができずに亡くしてからマクロビから離れておりました。 
家内が残してくれた娘が年頃になってダイエット(生き方じゃ無い方)に興味を持って女性誌等からクシマクロビを知り、私に教えてくれました。
 私は驚き、「そんなことは知ってるぞ」と既知の事実だからとはじいていればブログも始めて居なかったでしょうし、パパさんにも会えて居なかったでしょう。 
つづく
3. Posted by 善右衛門   September 07, 2005 14:10
娘がマクロビという言葉を発したときに何か「縁」を感じたのです。 オカルト的な考えは好きでは無いですが死んだ家内が引き合わせてくれたのかも。と思う事があります。 
父娘で楽しくクシマクロビを学んで、料理を作って娘に食べさせている毎日です。
何が言いたいのかと申しますと、私はオーサワ師から始めてクシマクロビを実践しており、日々健康に過ごさせていただいております。何の矛盾も確執も感じておりません。という事です。
私は私流のマクロビを確率しようと頑張って行きたいと思っております。 
4. Posted by macrobi papa   September 07, 2005 14:53
はじめまして、まるさん♪
ようこそ!

僕も家では白米は食べますし、たまに肉を食べることもあります。
家族は普通の人ですから・

その中でマクロビを少しずつ取り入れて
行きたいと思っています。

ジュースや甘いものをすぐにため込む奥さんを
「悪者」にするのではなく、自分でマクロビのケーキを焼いて、買わなくても良くするとか・

少しずつ、少しずつ、ですね。
5. Posted by macrobi papa   September 07, 2005 14:57
こんにちは、善右衛門さん。
新職場は、朝が1時間、早いので
その分早起きしなくてはならず・
ブログに向かう時間を削らなくてはなりません。

でも、あたらし職場は新鮮です。
休みの日にブログは出来るし・
今は、仕事に慣れることに集中したいと思います。

その分更新が遅れると思うのですが
気長にお待ち頂けると・・すいません(笑)。
6. Posted by macrobi papa   September 07, 2005 15:06
善右衛門さんが2つコメントをくれたので
もうひとつ。

人間には一生のうちで
やらなくてはいけない「業」のようなものがあって
それは何度でも自分の前に現れると聞きます。

そしてそのために必要な人や才能を
神様は私たちに与えてくれるそうです。

自分に出来ることが何かは、まだ分かりません。
ただ、今こうやって精一杯打ち込めるものを
頂けることを、神様に感謝しています。
7. Posted by kahta   September 07, 2005 15:37
マクロビパパさん、はじめまして。
いつも楽しみに拝読させて頂いています。
私にも小さな子供が二人いるのですが、一人は甘いもの&お肉が大好きな娘と、もう一人はお米をあまり食べない息子です。毎日の料理で悩むことも多いのですが、今回のマクロビパパさんの記事を読んで、私は今のところ、「家族を無理強いせず楽しくマクロビ生活を送ればよい、自分と家族のためのマクロビを試行錯誤で続ければよい」のかな、と安心しました。「人、それぞれのマクロビ」ですね。
素敵な記事を有難うございました。
8. Posted by soy-soymilk   September 07, 2005 16:31
こんにちは いずもながら温かな語り口調にココロが癒されますね〜

マクロビ・自分流…
最近になってやっと、自分だけでなく
家族(とはいえダンナさまがメインですが)のことを本当の意味で思いやったマクロビに移行できつつあるような気がします

というのも。以前は、寒さや花粉症に悩むダンナさまに「これが良いから〜〜」といって
動物性をほとんど断ってしまい
あまり好みではないものを
半ば(半ば以上?)押し付けてしまう
食生活をさせてしまっていたからです

もしかすると、ちょうどその頃は
マクロビを学び始めてまだ間もない頃で
知識が未熟なくせに、取り入れた知識を実践して
その結果を見てみたい!と思っていたのかもしれません
(つまりこの時のダンナさまは、実験のためのマウス状態だった…??(-_-;)ごめんなさい)

<つづく>
9. Posted by soy-soymilk   September 07, 2005 16:32
<つづき>

でも、マクロビオティックについて書かれている
みなさんのブログを拝見しているうちに
多くの人が同じように悩み、自分なりの取り入れ方を模索しているんだと、感じるようになりました

そうしたら、すっとココロが楽になりました
「無理は良くない」と。
当たり前のことに、気づいたんです

そんな変遷を経て
今では、なんとか我が家流のマクロビに
落ち着いてきているように思います
これからもまた壁にぶつかることもあると思います
でもそういう面になったら「今は変化を楽しむ時」と思い、受け止めていけたらと思います

長文、失礼いたしましたm(__)m

追伸:井戸端会議、台風でお流れになることなど
ありませんように…
10. Posted by 鍼美人   September 07, 2005 18:31
マクロビオティックに最近興味を持ちはじめた、普通食事人です。
陰陽を理解するのは、全体と言う事を理解していないと始まらない事にです。
どちらかに偏よってしまう事が問題。
心も身体も、生き物の中の人間も。
批判する事は簡単ですが、理解し許容する事は難し者です。
全ての事は、無理せず頑張らず接して行く事が大切だと日々感じています。
11. Posted by ぽち   September 07, 2005 21:36
仕事とマクロビのハザマでもやもやしていましたが、最近色々な考え方でマクロビを実践していいと思うようになりました。
私は肉も卵も牛乳も必要に迫られて食べることもあります。でもそれを否定してもいけないと思います。私の仕事を完璧なマクロビ実践者の方が見たらかなり驚かれると思いますが、マクロビパパさんがクシとオーサワを陰陽でたとえた様に、私の仕事とマクロビオティックも陰陽なのかな・・・と考えられると思います。
何をするにも「否定」「肯定」ではなく「うらとおもて」とか陰陽で考えるとすごく楽です。
12. Posted by kodamacro net   September 08, 2005 20:22
スゴイ文章ですね!座布団10枚の価値ありますねぇ。
多分マクロビって浮輪みたいなもので、溺れている時は何でもいいからつかもうと思うのだけど、余裕が出てくると、「俺の浮輪の方がカッコイイ!」とか「こっちのほうが浮きがいいとか」思っちゃうんですよね。でも結局どれも浮輪には違いないと分かるようになると、浮輪をはずして自分の泳ぎ方をマスターしよう!と思うわけです。

でもパパさん周辺の方はそういったプロセスをすっ飛ばしていってしまうので、もうなんというかニュータイプだ!アムロだ!ララーだ!ととても嬉しくなってしまうガンダム世代の今日この頃です♪
13. Posted by macrobi papa   September 08, 2005 23:30
はじめまして、kahtaさん。
うちは、日によって嫌いなものがコロコロ変わる息子と
主食を食べず、取り憑かれたように豆ばかり食べる娘です。

どこのうちも変わらないんですね(笑)。

マクロビのルールは、こうしたらいいよ・
という「アドバイス」みたいなものであって、
決して法律ではありません。

kahtaさんみたいに、マクロビを楽しんでくれる人が
増えるといいなって、思います。
14. Posted by macrobi papa   September 08, 2005 23:42
こんばんは、soy-soymilkさん。
長文のコメントってうれしいんですよ♪
でも、文字制限が外せなくって、ご迷惑お掛けしてます。

この記事、実をいうと1ヶ月以上前に書いたものです。
忙しくてなかなかアップ出来なくて・
結果的に、何度も文章の練り直しが出来て
良かったのかもしれません。
たくさんの人が何か感じるものがあれば、
それが僕の最大限の幸せなんです。

こだま荘で会いましょうね。
きっと晴れますよ。
15. Posted by macrobi papa   September 08, 2005 23:49
こんばんは、鍼美人さん。
陰と陽については、僕も勉強中です。

難しいように感じますが、実際身の回りにあるすべてに
含まれているものなんですね。

「これは陰か?陽か?」と考えると
見えなかったものが、見えてきます。

その大きく高い(マクロな)視点をもって、
自らを中庸におくことが
マクロビオティックの神髄だと思うのです。
16. Posted by macrobi papa   September 08, 2005 23:54
こんばんは、ぽちさん。

「裏と表」の考え方で、相手を否定することなく
受け入れることが出来ます。
だから争いがない。

世界中の人がそういう見方を知ったなら、
「世界平和」なんて大きな夢も、夢じゃなくなるような・
そんな気がします。
17. Posted by macrobi papa   September 09, 2005 00:06
お待ちしておりました、kodamacroさん♪
座布団10枚だと、いきなりハワイですが、よろしいのでしょうか?

「見える!私にも見えるぞ!」
って、感じに「陰陽」のあり方が見えてきた
ガンダム世代の今日この頃です。

ps。やっぱりファーストガンダムですか?
18. Posted by kodamacro net   September 09, 2005 08:38
もちろんファーストです。
ちなみに連邦よりジオンのMSの方が好きです。
基本ですけど…。

勧善懲悪でない日本のアニメは宮崎さんにしろ、日本人の陰陽感覚のなせる業ですね。
19. Posted by aki   September 09, 2005 18:52
私もマクロビを誤解されてる方のブログ見かけました(−−;
食事のことだけ見て、制限が多くて疲れるだとか。
そうそう、久司式と桜沢式の静かな戦闘云々とも書かれていました...。オイオイ。
確かに、マクロビ関係の本(特にレシピ本)は食事のことしか書かれていないものもあります。
マクロビの真髄を掴んでない!
これもマクロビの誤解を招く原因になってると思います。
色黒でガリガリの人になるとか、そんなことないっての(呆れ笑い)
マクロビの食事をストイックに感じるということは陰陽のバランスが崩れてるからではないでしょうか。。。
20. Posted by macrobi papa   September 09, 2005 23:25
kodamacroさん、ホントはすごくガンダムの話したいんだけど
「ここマクロビのブログだから」って遠慮されてる空気が
ひしひしと伝わってきます(笑)。

また機会があれば・そのうち。

21. Posted by macrobi papa   September 09, 2005 23:36
こんばんは、akiさん。

その人の誤解のおかげで良い記事が書けました。
そして、もっと「楽しいマクロビ」を伝えていこうって
思えるようになりました。

こういう刺激も必要なのかもしれません。
 
まあ、結果オーライということで・
いかがですか?
22. Posted by すまいる   September 10, 2005 10:49
おはようございます。さっそく遊びにきました。
タイムリーな話題ですね。そして何人もの方が共感していらっしゃる。
「マクロビオティック・自分流」。一人一人生き方が違うように、それぞれのマクロビオティックがあっていい。
教則をお手本にはするけれど、自分流のマクロビオティックを見つけていきたいですね。
23. Posted by macrobi papa   September 10, 2005 23:31
こんばんは、すまいるさん。
遊びに来て頂いて、うれしいです。

タイムリーといのも不思議なもので、結構多いんですよ。
みんな同じことを考えて、同じ記事を書く。

すべての人に受け入れられる「マクロビ」って難しのかもしれません。
しかし、それぞれがそれぞれの「マクロビ」を探し、
その中で何かを共有することが出来たなら、この世界も、
少しずつ良くなっていくだろう・と思うんです。
24. Posted by maririn   February 12, 2006 19:18
こんにちはマクロビパパさん!!
私はマクロビというのは、単なる健康ブームの一環なのかと思っていましたし、食事で肉も卵も乳製品もとらないのは無理だと思いました。
でもパパさんの記事を読んで、私も自分流のマクロビを見つけていこうと決めました。
もともと野菜が大好きでお肉はあまり食べないほうなのですが、やっぱり完璧なマクロビは実践できません。しかしマクロビの”こころと体が喜ぶ食事”という考えが大好きですし、そのあったかい前向きな精神がとっても共感できます。
これからも自分なりにマクロビを考えて、楽しんで実践していきたいです。パパさんありがとう☆
25. Posted by How to last longer   December 17, 2011 12:46
面白い
ありがとう
26. Posted by papa   December 18, 2011 21:15
この頃は、何も分かっていなかったと思います。
でも、良い時代でしたね。
27. Posted by 螺   July 13, 2015 00:36
色々と思うことあれど、伝えたいのはたった一つ。
このことを記事にしていてくれて、ありがとうございます。

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