June 06, 2005

少しずつマクロビを始めよう 2)【陰陽のバランス】

前回の「少しずつマクロビを始めよう」では
「近代的な食事法」
「マクロビ基本食」があって
その真ん中に、「移行期の食事法」があることを紹介しました。




「近代的な食事法」とは、
例えば…
「俺、おいしそうなものを、何でも口に放り込んでいます食事法」
または、
「あたし、みのもんたさんが、これが良いと云っていたから
 おとといの晩から3食同じものを食べています食事法」
ともいえます。

話がそれましたが、要は・
陰陽のバランスが取れていないということ。
陰性が強くても、陽性が強くても病気になってしまうのです。

陰陽のバランスがとれていることを「中庸 ちゅうよう」といいます。
この「中庸」であることがマクロビでとても大切なことです。


第2話【陰陽のバランス】

<近代的な食事法 Modern Diet>
Extreme ▽△(バランスのない陰陽)
特に独身男性は、何を自分の体に摂り入れるか意識せずに食事をしがち。
好きなものばかり食べて、お酒も飲み過ぎる。
つい食べすぎる。
陰性だけ強すぎたり、陽性ばっかりだったり、
まるでバランスのない状態。

これは非常に病気を作りやすい状態といえます。


<マクロビ基本食 S.M,Diet>
Balance▽△(バランスのとれた陰陽)
強すぎる陽性(動物性食品など)や
強すぎる陰性(乳製品や精製された食品など)を摂りません。

中庸である全粒穀物(玄米ごはんなど)を中心に
穏やかな陰性と陽性を合わせます。
体に優しい食材が中心になりますので、
強い調理法や大量の調味料を必要としません。

<食材と食材>、<料理と料理>のバランスだけではなく
調理時間の長いものと短いもの、環境と体の陰陽など
あらゆる面でのバランスがとれています。
人間の体を中庸に保つことで
免疫力を上げ、病気を寄せつけません。


<移行期の食事法 Transitional Diet>
Strong▽△(強い陰陽)
肉も食べても良いんですよと云いました。
肉や卵などの動物性食品は強い陽性です。
この強い陽性を強い陰性で中和します。

例えば、肉(強い陽性)を摂る場合、
たっぷりの野菜や薬味、陰性の食材、
陰性の調味料(ビネガー・スパイスなど)
を組み合わせます。
蒸す・短い時間の調理などの料理を組み合わせても良いでしょう。

また、陰陽を中和させるためには、基本となる中庸(ゴハン)を
しっかり食べる必要があります。
中庸を軸にして、陰陽を相殺しているからです。

この方法だと肉を食べても、陰陽のバランスはとれるのですが
マクロビの基本食に比べ体に負担がかかります。
調味料も調理法も強めになりがちです。
その分、反動も大きいのです(甘いものとかお酒とかにはしる)。
だから、強いものの摂りすぎには、気をつけてくださいね。


次回はメインフレームである第3話【何を食べるのか?食事法の切り替え】です。


陰陽のおさらいはこちら↓
陰と陽 LV 1 陰陽の基本的性質


トラックバックURL

この記事へのトラックバック

1. 自然海塩に含まれるにがり  [ ナチュラル生活〜Kathy流マクロビオティック〜 ]   June 06, 2005 06:49
少し前(一昔?)に話題になったにがり 今ではたくさんのウェブサイトでそのにがりの害について話されています。 にがりはダイエットに効果がないだけではないようです。 まずはダイエットに効果がないと書かれている記事から紹介します ・にがり

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔