October 2009

October 30, 2009

一番難しい料理

昔、帝国ホテルの村上さんという料理長(フレンチの神様みたいな人)が、
一番難しい料理は?と聞かれて、「おむすび」と答えたと云う話を聞きました。

おむすび












お米の炊き方、結ぶ時の力加減、塩の塩梅。
シンプルだからこそ、ごまかしが効かない。

こふく亭では、毎朝、お米を磨きます。
農場で手塩にかけた米。そのお米と同じ土地の天然水。
同じ土地の水で炊くと、お米が甘くなると云いますね。

水加減、火加減も毎日同じではありません。
細かく調整し、ベストの炊き上がりを目指すの。

それをふんわりきゅっと結ぶ。
こふく亭のおむすび。

『ごはん、味噌汁、お茶』
この3つは、レストランで一番大切な要素だと思うんです。
大切に、丁寧に、そして確実に作っていきます。

「ごはんが一番美味しかったよ」と云って下さるお客様もいらっしゃいます。

・・・なんか、それも複雑な気持ちなんですけど。


October 19, 2009

野の草 4)マコモ

農場のビオトープに育つ、大きな「マコモ」という草。
水をきれいにする浄化の力をもつ植物です。

まこも












マコモは、東南アジア原産の多年草で、イネの仲間。

お米が中国から伝来する前から、食べられていた穀物で、
古代ではマコモも含めて『六穀』とされていたそうです。
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October 13, 2009

イベントメーカー

少しずつ秋色に染まってきた、農園レストラン「こふく亭」。
もうすぐオープンして、半年になろうとしています。

コスモス












なんだか、いろんなことがあったから、
走馬灯で、こふく亭のこと考えたら、1時間くらいかかるんじゃないかナ。

毎日が、はじめて体験。
もう何年も、ここでシェフやってる気がするんですけど。


先月の森カフェのイベントね。
はじめて出店してみて、すごく楽しかったから、
自分たちでも、イベントやってみようよ!と云うことになりました。
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October 09, 2009

マクロビパパの事件簿 5 こふく亭 編

山梨にある「こふく亭」は山の中にあるレストラン。
人里離れた農場の中にあり、天気の良い日はアルプスの美しい山並みが見える
風光明媚な場所である。

sora









快晴の青く澄み切った空。白い雲。
のどかに草を食む山羊たちを横目にみながら、
目暮警部の気分は晴れない。

「あなた、警察の人なんですよね。
 聞いて下さいよ。家宅侵入なんですよ。
 何者かが、こふく亭の裏口を荒らして、野菜を盗んだんですよ」

目暮警部の憂鬱な気分をよそに、早口で状況を説明するのは、
このお店のマネージャー君と云ったかな。
せっかくの久々の休日。
羽を伸ばしに立ち寄ったレストランで・・・事件らしい。

今日は、まったくもってツイてない。
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October 05, 2009

美味しいパンプキン・サラダの作り方

北の友人に貰った数粒の南瓜の種。
ひと粒万倍。大きなコンテナに8杯分の南瓜になりました。

うーん、使い切れん。

今日は、南瓜をいっぱい買っちゃったあなたのために、
Recipe『豆腐マヨネーズ』を使った、美味しい南瓜のサラダを作ります。

要は、蒸した南瓜に「マヨ」入るだけなんだけどサ。
プロの味はちょっと違うのよ。

南瓜









南瓜、全形ゴロリ。
南瓜は、丸ごと一個、買うと安いもんね。

下ごしらえの仕方は、Recipe『南瓜の直煮(南瓜の捌き方紹介してます)』をみてね。続きを読む

vegetus at 01:06|PermalinkComments(20)TrackBack(1)clip!れしぴ