December 2006
December 25, 2006
マクロビと玄米 <予告>
今日から8話まで書いていた<マクロビと玄米>のシリーズの続きを書きます。
いずれブログに割くための時間は少なくなるでしょうから、
今のうちに書いてしまおうと思いました。
あと残すのは9話のアルファー化についてと、
10話の炊飯法です。
辛いとき、いろいろ励まして下さいました皆様に
心ばかりの恩返しでございます。
マクロビと玄米 1)玄米食の問題点
マクロビと玄米 2)玄米と農薬
マクロビと玄米 3)玄米は太る?
マクロビと玄米 4)フィチン酸の中の悪魔?
マクロビと玄米 5)フィチン酸の中の天使
マクロビと玄米 6)発芽玄米 前編
マクロビと玄米 7)発芽玄米ってなんですか
マクロビと玄米 8)発芽玄米 後編
マクロビと玄米 9)炊くって何ですか?
いずれブログに割くための時間は少なくなるでしょうから、
今のうちに書いてしまおうと思いました。
あと残すのは9話のアルファー化についてと、
10話の炊飯法です。
辛いとき、いろいろ励まして下さいました皆様に
心ばかりの恩返しでございます。
マクロビと玄米 1)玄米食の問題点
マクロビと玄米 2)玄米と農薬
マクロビと玄米 3)玄米は太る?
マクロビと玄米 4)フィチン酸の中の悪魔?
マクロビと玄米 5)フィチン酸の中の天使
マクロビと玄米 6)発芽玄米 前編
マクロビと玄米 7)発芽玄米ってなんですか
マクロビと玄米 8)発芽玄米 後編
マクロビと玄米 9)炊くって何ですか?
December 24, 2006
待合室にて
おかげさまで、10日くらいの短い間に嫁さんは
だいぶ元気になりました。
しばらくは様子を見ながら、僕も仕事に復帰したいと考えています。
いろいろご心配をおかけしました。
病院には何回か通いました。
うす暗い待合室はいつも混み合っていて、椅子に座ることさえ出来ません。
みんなどこか苦しそうな顔をして、押し黙ったまま待合室のテレビを見ています。
国会中継とか、全然面白くもないのに。
嫁さんの苦しむ姿を見て、僕は本気で医者になろうかと考えました。
もっと同じ病気で苦しむ人たちを救えるかもしれません。
でも今思うと、それは違います。
病気になってからでは、遅いのです。
マクロビオティックの考え方や生き方もあるって、もっと知ってもらえれば、
あの待合室にいる人たちは、もっと少なくて良くなるかもしれません。
今のままの僕でも、出来ることが何かあるはずです。
今回の経験で忘れがちなものや、自分のやりたいことを再確認出来たように思います。
また、新しい気持ちで始めていきたいと思うのです。
・・忘れていたと云えば、僕は3人の子持ちだったんですね。
家に戻ってきた子供達は、相変わらずエンジン全開です。
いやぁ、うるさい。にぎやかな毎日です。
だいぶ元気になりました。
しばらくは様子を見ながら、僕も仕事に復帰したいと考えています。
いろいろご心配をおかけしました。
病院には何回か通いました。
うす暗い待合室はいつも混み合っていて、椅子に座ることさえ出来ません。
みんなどこか苦しそうな顔をして、押し黙ったまま待合室のテレビを見ています。
国会中継とか、全然面白くもないのに。
嫁さんの苦しむ姿を見て、僕は本気で医者になろうかと考えました。
もっと同じ病気で苦しむ人たちを救えるかもしれません。
でも今思うと、それは違います。
病気になってからでは、遅いのです。
マクロビオティックの考え方や生き方もあるって、もっと知ってもらえれば、
あの待合室にいる人たちは、もっと少なくて良くなるかもしれません。
今のままの僕でも、出来ることが何かあるはずです。
今回の経験で忘れがちなものや、自分のやりたいことを再確認出来たように思います。
また、新しい気持ちで始めていきたいと思うのです。
・・忘れていたと云えば、僕は3人の子持ちだったんですね。
家に戻ってきた子供達は、相変わらずエンジン全開です。
いやぁ、うるさい。にぎやかな毎日です。
December 13, 2006
December 10, 2006
ファラフェル
あまりマクロビ的ではないのですが、僕は揚げ物が好きです。
昔仕事で一日中、コロッケを作っては揚げ、作っては揚げ・・
・・していたからでしょうか。
最初に考えた<12月の井戸端>の献立は、揚げ物が7品も入っていました。
多すぎです(笑)。
ホントはなくても良いくらいなんでしょうね。
でも入れちゃいました。揚げ物、好きなので。
その中の一品が、『ファラフェル』。
ヒヨコ豆で作る、揚げた豆のお団子。エジプトの国民食です。
エジプトからイランあたりまでの中近東と呼ばれる国々で、日常的に食べられています。
ヒヨコ豆(空豆のときもある)をすり潰して作るコロッケで、香辛料やタヒニ(白ごまのペースト)で味付けをします。
今回はヒヨコ豆に蓮根のすり下ろしと甘くソテーした玉ねぎを加え、レモン汁と塩で味を調えます。
穏やかにクミン(香辛料)を効かせて、タヒニを使わず、表面に香ばしく2色の胡麻をまぶして付けます。かなり美味しいはずです。
レシピは完成しましたので、12月のマクロビのお料理でちょくちょく登場する予定です。
ブログでレシピ上げようかなとも思ったのですが、時間が・・うーん。
それに僕のレシピ集って<揚げ物>多いんですよね(苦笑)。
昔仕事で一日中、コロッケを作っては揚げ、作っては揚げ・・
・・していたからでしょうか。
最初に考えた<12月の井戸端>の献立は、揚げ物が7品も入っていました。
多すぎです(笑)。
ホントはなくても良いくらいなんでしょうね。
でも入れちゃいました。揚げ物、好きなので。
その中の一品が、『ファラフェル』。
ヒヨコ豆で作る、揚げた豆のお団子。エジプトの国民食です。
エジプトからイランあたりまでの中近東と呼ばれる国々で、日常的に食べられています。
ヒヨコ豆(空豆のときもある)をすり潰して作るコロッケで、香辛料やタヒニ(白ごまのペースト)で味付けをします。
今回はヒヨコ豆に蓮根のすり下ろしと甘くソテーした玉ねぎを加え、レモン汁と塩で味を調えます。
穏やかにクミン(香辛料)を効かせて、タヒニを使わず、表面に香ばしく2色の胡麻をまぶして付けます。かなり美味しいはずです。
レシピは完成しましたので、12月のマクロビのお料理でちょくちょく登場する予定です。
ブログでレシピ上げようかなとも思ったのですが、時間が・・うーん。
それに僕のレシピ集って<揚げ物>多いんですよね(苦笑)。
December 03, 2006
大きな蕪とおじいさん
今週の土曜日は息子の通う保育園で『学芸会』があります。
子供達で練習して、ちょっとした寸劇をするのです。
お調子者で、人前に立つのが大好きな息子@4才にとって、
学芸会はもってこいの場、なんですね。
去年の学芸会、題目は「おおきなかぶ」。
息子は<おじいさん>の役を、もらってきました。
【12月3日 追記しました】
続きを読む
子供達で練習して、ちょっとした寸劇をするのです。
お調子者で、人前に立つのが大好きな息子@4才にとって、
学芸会はもってこいの場、なんですね。
去年の学芸会、題目は「おおきなかぶ」。
息子は<おじいさん>の役を、もらってきました。
【12月3日 追記しました】
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